この記事でわかること
- まず知っておきたい大前提
- その場で断るフレーズ集
- 事前に『境界線』を引く準備
- お店側に相談する
結論:「ちょっと痛いな」「これは嫌だな」──そう感じるプレイを押し付けられたことがある方、実は少なくありません。
「ちょっと痛いな」「これは嫌だな」──そう感じるプレイを押し付けられたことがある方、実は少なくありません。
この記事では、痛いプレイへの対処法と、**自分の身を守る境界線の引き方**を、考える人🤔 とハテナちゃん❓ の対話形式で整理します。
※ 本記事は成人女性の方向けに、判断材料として情報をまとめたものです。
まず知っておきたい大前提

お客様が何をしてもいいわけではありません。お店の規約で『NG項目』があり、そこを超える行為には **断る権利** があります。遠慮する必要はない、という感覚を持ってください
断っていい行為
- 店のNG項目に含まれる行為(本番・暴力的行為など)
- 衛生が確保されていない行為(シャワー拒否後のサービス等)
- 痛み・不快感を伴う強い行為
- 事前に同意していない追加要求
- 暴言・侮辱的言動
その場で断るフレーズ集
やんわり止める
- 「ちょっと痛いです、もう少し優しくしてもらえますか?」
- 「そこはお店のルールで決まってるので、別のことにしませんか?」
- 「今日はこの位置で、ここまでが限界なんです」
はっきり断る
- 「すみません、これはお店のルールでNGなんです」
- 「このやり方は私は苦手なので、変えさせてください」
- 「これは続けられないので、一度止めますね」
最終手段:途中終了

本当に危険と感じたら、サービスを途中で切り上げることも選択肢です。お店に連絡して、スタッフに対応してもらうのが安全です
事前に『境界線』を引く準備
1. 自分の NG リストを明確にしておく
- どの行為は絶対にNGか
- どの行為は条件付きでOKか(力加減次第、場所次第)
- どの行為は要相談か
2. 店のNG項目を把握する
- 契約書・店内マニュアルで確認
- 新人の場合は先輩に聞く
- 『これは OK で、これは NG』の線引きを明確に
3. 緊急時の連絡ルートを確認
- スタッフへの内線・アラート
- ヘルプコール(合言葉)
- ホテル・店内の非常ボタン位置
お店側に相談する
痛いプレイを受けた後は、**必ずお店に共有**してください。
共有すべき内容
- お客様の特徴(出来れば名前・時間帯)
- どんな行為があったか
- 自分の体調(ケガ・不調)
- 今後同じお客様の指名を受けたくないか

良いお店なら『NG客リスト』を作って、そのお客様を今後入れないようにしてくれます。共有しないと、次の女の子が同じ目に遭います
お店が対応してくれない場合
- 『繰り返されるのに対策しない店』は悪質店の兆候
- 移籍・退店も検討
- 警察(#9110)・消費生活センターへの相談も選択肢
メンタルケア
痛いプレイや暴言は、心にダメージを残します。
- 無理に「気にしない」と言い聞かせない
- 信頼できる人(業界外の友人・家族・カウンセラー)に話す
- 1〜2日は仕事を休む選択肢を持つ
- 繰り返しある場合は、業態・お店の見直しも検討
対処の優先順位
- 自分の安全が最優先(途中終了も視野)
- その場で断る・止める
- お店に報告して記録を残す
- メンタル・体調のケア
- 繰り返しなら業態・店の見直し

具体的な場面で『どう対応すれば良かったか』を整理したいときは、LINEで気軽に話しかけてみてください。一人で抱え込まなくて大丈夫です
「我慢してしまう」を防ぐ──記録と退避の優先順位
痛い・怖いと感じた場面では、その場で完璧に対応できなくても構いません。大事なのは 「身の安全 > サービスの継続 > お客様の機嫌」 という優先順位を、平常時に頭へ入れておくことです。危険を感じたら接客を中断して部屋を出る・スタッフを呼ぶ・状況によっては110番する。これは過剰反応ではなく、正当な自衛です。

断ったらお客様の機嫌を損ねそうで…つい我慢してしまいそうな気がします。

その気持ちはとても自然です。ただ、一度我慢すると相手は「これは許される」と学習し、次はもっと踏み込んできます。早い段階で線を引くことは、お客様との関係を壊す行為ではなく、安全に続けるための前提条件です。危険を感じたら退避が最優先、迷ったら警察相談(#9110)も使ってください。
あとで自分を守る「記録」の残し方
お店への共有や、万一の外部相談で効いてくるのが記録です。記憶が新しいうちに、次の項目をスマホのメモに残しておきましょう。
- 日時・お客様の特徴(名前が分かれば名前、分からなければ外見・指名状況)
- 何をされたか・自分がどう伝えたか・相手の反応
- 体の状態(痛み・あざ等。あれば写真も)
- お店に報告した日時と、対応してくれたスタッフの名前
「報告したのに対応されなかった」という事実も記録に残る形にしておくと、お店の質を見極める材料になります。対応しないお店の見抜き方は 悪質店とは何?判定基準7パターン、スタッフの言動から店の質を読む視点は スタッフの言動で見抜く店の質 も参考にしてください。
なお、本記事は一般的な情報整理です。けがをした場合や悪質な強要があった場合の具体的な対応は、警察・弁護士など専門の窓口に相談してください。
よくある質問
痛いと伝えたら指名を切られてしまいませんか?
伝え方次第で、関係が続くケースは多くあります。「痛い=拒絶」ではなく「もう少し優しくしてほしい」という要望として伝えれば、応じてくれるお客様がほとんどです。それでも改善しない相手は、続けるほど消耗するため、手放す判断も選択肢に入れてください。
お店に報告しても動いてくれないときはどうすればいいですか?
記録を残した上で、移籍・退店を視野に入れてください。繰り返し被害が出ているのに対策しないお店は、あなたを守る気がないお店です。被害の内容によっては、警察相談専用電話(#9110)や、暴力・強要があった場合は110番への通報をためらわないでください。
警察に相談するのは大げさではないですか?
大げさではありません。同意していない行為の強要やけがを伴う行為は、仕事中であっても被害は被害です。緊急時は110番、急ぎでない相談は#9110が窓口になります。「相談だけ」でも対応してもらえるので、一人で抱え込まないでください。
まとめ
- 「痛い」「嫌」と感じた行為は断って良い(むしろ断るべき)
- その場のフレーズを準備しておくと瞬時に使える
- 事後のお店共有が次の被害を防ぐ
- メンタルケアも忘れずに
このお仕事に関する判断材料として、参考にしていただければ幸いです🤔
※本記事は18歳以上の女性を対象としています。本記事の内容は情報提供を目的としており、法律・税務・医療等の専門的判断に代わるものではありません。重要なご判断にあたっては、専門家へのご相談をおすすめします。詳しくは免責事項をご覧ください。
関連記事
▼ この求人・この条件、ひとりで判断しなくてOK 🤔
求人スクショ1枚でも大丈夫。危ない求人のサインや面接前の確認、今のお店の違和感を、観察者の立場で一緒に整理します。煽らない・斡旋しない・決めるのは本人。
※18歳以上の女性のみ・無料・匿名OK
困ったときの公的な相談窓口
- 厚生労働省(労働条件・社会保険):www.mhlw.go.jp
- 国税庁(確定申告・税金):www.nta.go.jp
- 警察相談専用電話 #9110(ストーカー・つきまとい・トラブル)
- 法テラス(法的トラブル全般):www.houterasu.or.jp
▶ この記事のポイント
「痛いプレイ」をされたらどうする? — について、お悩み相談Q&A の文脈で整理しました。判断に迷ったら、関連記事も合わせてご覧ください。

